8月といえば？8月の行事・イベント・風物詩・歳時記・食べ物
8月といえば？8月の行事・イベント・風物詩・歳時記・食べ物は何でしょうか？
8月を旧暦で葉月と呼びますが、木の葉が紅葉して落ちる月だから「葉落ち月」「葉月」になったという説が有名ですが、葉月の由来は実は諸説あります。雁が初めて来る「初来月（はつきづき）」南方からの台風が多く来る「南風月（はえづき）」稲の穂が張る「穂張り月（ほはりづき）」葉月とは似ても似つかない「月見月（つきみづき）」の別名もあり正解はわかりません。
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日本は四季折々、風景または季節をうたった詩。 季節の感じをよく表している事物のことを、風物詩といい、俳句の季題を分類して、解説を加えたり、例句を載せた本を歳時記といいます。これだけ、季節の事が書かれているには四季を感じ取っている日本人ならではかも知れません。
また、国土も長くいろんな、食べ物が取れるのも、日本ならでは。そこの土地の食べ物も調べてみました。
8月の行事は
主なものはこんなものでしょうか
8月の年中行事
教祖祭PL花火芸術（大阪府富田林市）毎年8月1日に大阪府富田林市の光丘カントリー倶楽部で行われるパーフェクト リバティー教団（PL）の教祖祭山下清（裸の大将として有名）もこの花火を描いた絵を残している。長岡のほうが有名かな？
↓値段 大きさ1級品 さておいくら？
夏土用明け（8月6日） 仙台七夕 広島原爆の日（日本）
長崎原爆の日（日本）（8月9日）
京都五山送り火（8月16日）
8月第4土曜日全国花火競技大会・大曲の花火（秋田県大仙市大曲）
8月第1土曜日花火大会 全国約50ヶ所で開催。
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8月のイベントは
青森ねぶた祭り
（あおもりねぶたまつり）（8月2日～7日）（青森のねぶたは、「nebuta」で「ぶ」である。発音が固定化されたのは昭和55年（1980年）の国の重要無形民俗文化財に指定されてから）は、青森県青森市で8月2日から7日に開催される夏祭り。青森は人形の灯籠というイメージ毎年、延べ200万人以上の観光客が訪れる。
掛け声：「ヤーレ、ヤーレ、ヤーレヤ」「ラッセ、ラッセ」「ラッセラー」「ヤーヤドー」「ヤーレ、ヤーレヤ」
「ねぶた」「ねぷた」の語源には諸説あるが、「ねぶた」の名は，睡魔を流しはらうとして豆の葉やネムノキの葉で眼をこすって流す「眠た流しの行事に由来するといわれる。また、ネムノキを「ねぶた」と呼び、家の柱につけて悪魔を眠らせるというところや、7日早朝に子供が川で水浴びすることを「ねぶた」というところもある。
弘前ねぷた
弘前ねぷた 弘前市（国指定 重要無形民俗文化財）（弘前のねぷたが「neputa」「プ」発音が固定化されたのは昭和55年（1980年）の国の重要無形民俗文化財に指定されてから）
明治以前は箱型や人形型（組ねぷた）の灯籠が主体だった。弘前の扇形ねぷたは明治以降の形態で、組ねぷたは、上部から人形、高覧、蛇腹、板隠し、開き、額で構成されており、後面には扇ねぷたと同様に見送り絵が描かれている。
掛け声：「ヤーヤドー」の掛け声とともに、武者絵が描かれた山車を引いて市内を練り歩く。弘前ねぷたには扇ねぷた（扇型）と組ねぷた（人形型）があり、総数約80台の県内最多のねぷたが運行される。
弘前ねぷたまつり主催者が指定する合同運行日とコースは以下の通り
8月1日4日：土手町コース（午後7時運行開始）桜大通り一番町下土手町中土手町土手町十文字（西谷ビル付近）
8月5日6日：駅前コース（午後7時運行開始）中央通り（弘前郵便局付近）- 弘前駅前大町上土手町（弘善商会付近）
8月7日：土手町コース（午前10時運行開始）上土手町（弘善商会付近）中土手町下土手町一番町引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%98%E5%89%8D%E3%81%AD%E3%81%B7%E3%81%9F
蝋燭照明が主流だった頃に、度々起こったねぷたの火災を消す為に使われた「ささら」という道具を使っていた。
↓ささら 画像大 説明あり
入荷した棕櫚繊維を熟練の職人が一本一本検査し、繊維の太さが均一になるように厳選して巻き上げました。
柔らかくしてコシが強いやさしいたわしは、リピートしたくなる仕上がりです。
細かな汚れ落としに。
また、電線に引っかからないように、「さしまた？」と呼ばれる道具もあったが、今は、電動昇降装置付きねぷたができてなくなった
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刺股の間違えだと思われる？それか、発音かなぁ↓刺股（値段もわかる）
刺股：相手の動きを封じ込める武具及び捕具。 U字形の金具に2-3
U字形の金具部分↓
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8月3日～6日竿燈まつり（秋田市）毎年8月3日～ 6日に秋田県秋田市で行われる祭り。祭りの正式名称は「秋田竿燈まつり」 竿燈とは、長い竹竿に横竹を結び、46個のちょうちんをつるして、1人で持ち上げ、曲芸風に操りながら街を練り歩く。病魔などの悪疫祓いの意味をもつ。東北三大祭りの1つである。
2000年までは8月4日～7日の日程で開催されていたが、東北地方の他の祭と日程が重なることもあり、2001年から1日前倒ししている
竿燈の大きさ
大若 中若 小若 幼若
重さ 50kg 30kg 15kg 5kg
長さ 12m 9m 7m 5m
提灯の数46個 46個 24個 24個
五つの基本技（流し、平手、額、肩、腰）があり、それぞれの場所に乗せるもの
掛け声：竿燈には掛け声があり、「ドッコイショー ドッコイショ」掛け声をかけ盛り立てる
8月9日から12日よさこい祭り（高知市）
8月12日から8月15日阿波踊り（徳島市）
8月13日から8月16日郡上おどり（郡上市）
8月第1土曜日・日曜日狭山入間川七夕まつり（日本）
8月末にっぽんど真ん中祭り（名古屋市、春日井市、安城市）
8月中旬から下旬JAPAN TENT(石川県金沢市)
人が国境を超えて集い、心を開いて語り合い、来る新世紀に向かって新たな世界を創造する、これが日本全国で学ぶ外国人留学生、研修生と市民のふれあいのためのテント＝『ＪＡＰＡＮ ＴＥＮＴ』です。JAPAN TENTとはhttp://www.japantent.com/about.html
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外国人留学生、研修生がくるＪＡＰＡＮ ＴＥＮＴ。っていいですね。国際交流って感じで。どのお祭りも素敵ですね
8月の風物詩・歳時記は
お盆（月遅れ）（8月15日）
8月の風物詩といえば、8月といえば、お盆ですね。子どもたちは、夏休みも真ん中になり、だらけ気分になります。子供にとっては夏休みの計画（友？）が残っていても大丈夫。
また、お盆は、大人もお盆休みと有給休暇をあわせて実家に帰省したりする人もいます。ゴールデンウィークの次に季節で、一番移動が多いです。規制すると、ご先祖様のお墓参りに行ったり、実家でゆったりとしたり、海外に旅行に行ったりするひともいます。場所によっては、7月でなく8月が七夕のところもあります。
夏バテ対策には、江戸時代のコピーライター平賀源内たっての土用の日。お盆も14日前後には、帰りのラッシュが始まります
夏の土用には丑の日ってずれる・・・夏の土用は太陽黄経が117度から135度（立秋）の前日までと定義されているせい 詳しくはこちらを
| 2018年 | 7月20日 | 8月1日 |
| 2019年 | 7月27日 | なし |
| 2020年 | 7月21日 | 8月2日 |
夏の土用には丑の日が年に1日か2日（平均1.57日）あり、2日ある場合はそれぞれ一の丑・二の丑という。
厳密には土用は四季の毎季それぞれに1回ずつあり、土用の丑の日は年に平均6.09日ある。以下、夏の土用の丑の日のことを単に土用の丑の日と呼ぶこととする。
平気法では土用の定義が異なる（ただし丑の定義は同じ）ため土用の丑の日が異なる年もあるが、ここでは天保暦以来普及している定気法での土用を使う。ウィキペディアhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E7%94%A8%E3%81%AE%E4%B8%91%E3%81%AE%E6%97%A5
夏土用の間日 （8月4日）「土用」には、土いじりや旅行、引っ越しはしないほうがいいとか、新しいことを始めてはいけないとか、昔から言われています。土用に土いじり、旅行、引越しはNGらしいですね？
間日とは：読み方は「まび」といいます。間日には、土公神が土の中から出て天上界へ行っているといういわれがあり、土いじりなどをしてもバチが当たらないと言われております。
山の日（日本）（8月11日）全国山の日協議会が、8月11日に山に親しむ機会を得て山の恩恵に感謝することとして、2016年より国民の祝日「山の日」とされました。でも、当初は１２日とする案が有力だったそうです。しかし８月１２日は御巣鷹山に墜落した航空機事故があったことからとから、祝日にするのはふさわしくないとの判断から変更されたらしい。山の日は山の恵みに感謝、美しく豊かな自然を守り、山との深いかかわりを考える日。やもすれば、自然体験、地域活性、
立秋（8月8日）暦の上で秋が始まる日。陽暦8月8日ごろ。１１日は暦の上では秋。さらに七十二候では「涼風至」に当たり、涼しい風が吹き始める頃とされる。
処暑（8月23日）二十四気の一つ。太陽の黄経が150度の時で、現行の太陽暦の8月23日の頃です。暑さがやむの意で，朝夕しだいに冷気が加わってくる。
8月の食べ物は
果物
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幸水
ネオマスカット
ネクタリン
もも
デラウエア
プルーン
キヤンベルアーリー
いちじく
巨峰
ハウスみかん
すもも
すいか
野菜
モロヘイヤ
えだまめ
とうもろこし
こなす
とうがん
ゴーヤ（レイシ）
葉しょうが
オクラ
魚
はも
きはだ（国内）
あおたい
たかべ
こち
しいら
ます
漢字で書いてみます。読めますか？ 鱧、黄肌鮪（国内）、青鯛、鰖、鯒、鱰〈魚偏に暑または署〉、鱒
取れる魚は場所によって変わってきます
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8月といえば まとめ
いかがでしたか？
「8月といえば？8月の行事・イベント・風物詩・歳時記・食べ物」
8月の行事は、祭りに関する物が多いですよね。
- 葉月の雨（歌:ゆず）（ゆずマンのなつ）は、ゆずの生産枚数限定・企画アルバムがすきでしたね。
イベントは「阿波踊り」という、お祭りが記憶に残っています。ブラジルのサンバにも似ているあのサンバのように練り歩く姿は、他のお祭りとまた違っています。
食べ物は、しいら が美味しいそうですね。しいら は、九州の方ではあまり美味しくないといわれていましたがなかなかですよ。シイラはハワイ語でマヒマヒというらしいですね。 画像はこちら
調理としては、あの苦いのが嫌いな人は、是非やってみてください。表面の緑色の層を削り落とし、白いワタの部分をしっかり取り除いて、少量の塩を振って揉んでしばらく置き、水分を出した後、水であらう。薄切りにして熱湯でさっと下茹でする。米のとぎ汁でゆでるのもありだという。
シイラを生で食べる（刺し身）場合は、まな板や包丁の使い分けをしましょう。柵切りで買ってきたのであれば問題はありません。身の色はさほど赤くありせん。どちらかというと、肌色っぽいので青魚のぶりとかの色に似ています。ブリとの違いは厚さでしょうね。お刺身にした時にその違いがわかります。
カルパッチョ、フライ、唐揚げ、ムニエル、が美味しいでしょう。味が淡白なので、フライが一番のおすすめです。うろこ、頭、内臓を落として、5枚におろしますと書かれたサイトも有りましたが、5枚におろすのはカレイやヒラメのような左官をいうので3枚おろしが正解です。
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あなたは8月に行きたい旅行はありますか？
